高品質つばき油、マツヤニ、ミツロウからつくりました
Rosillia Leather Waxは、主に植物性で天然の原料を用い、有機溶剤やアルコールを使用せずに調合した革用のコンディショナーです。
原料は、椿油(つばきあぶら)・松脂(まつやに)・蜜蝋(みつろう)を主成分に、ホホバオイルやオリーブオイル等を配合し、革素材の保護、艶出しを目的とします。
椿油は昔から、スキンケア・ヘアケア・刃物のさび止め・木製品等のお手入れに利用されてきた優れものです。
使用している椿油は一番絞り・無添加で、そのまま食用や化粧品にできるグレードのものです。
革に浸透した椿油は繊維をしなやかに保ち、また、油同士はなじむ性質を持つ為、多少ですが表面の汚れを落とす効果もあります。
「松脂」は多方面で利用されますが、皮革関係で有名なのは製靴における手縫いでの底付けでしょうか。
この工程時、耐腐食性を与え縫(ぬ)いが緩(ゆる)まないようにするため、縫い糸に松脂を引きます。
また、日本では「手ぐすね引いて待つ」という言い回しに登場する、松脂と油を原料とした薬練(くすね)とよばれるものが利用されてきました。
薬練は、接着剤・滑り止め・材料の強化を目的として、武具の世界でなくてはならないものなのだそうです。
このように、優れた天然樹脂である松脂は材を強くし、蜜蝋と相まって表面に美しい艶を与えます。また、これらの成分により防汚性・防水性が向上し革の劣化を緩和、寿命を永らえます。

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